水道橋と文化センター

画像ブログで映画日記を書かれている方の中にも、
商業娯楽映画よりはどちらかといえば単館系作品の方が好きで、
渋谷によく出かけるというタイプの人が多いと思うんだけど、
サラに“単館の聖地”渋谷の中でも、
ル・シネマやシネ・アミューズより、
ユーロスペースやイメージフォーラムの方がなんか落ち着くって人もいるんじゃないかと思う。
そしてそんな粋な人はきっと、
アテネ・フランセ文化センターにも足繁く通っているんじゃないだろうか…?

外国語学校として100年にわたる歴史を誇りながら、
国際交流を目的として内外問わず年間300本程度の映画を上映しているこの施設、
今年も映画ファン垂涎の好企画が年初から目白押しだ。
今観られるのが、「特集 ロシア・ソビエト映画クラシックス」。
観てきたのが、1933年製作のボリス・バルネット監督作品 『国境の町』。
旧社会主義のプロパガンダ的性格を持ちながら、
庶民のタフでしなやかな生活を軽いタッチで描出して、
その中に戦争批判をも託し込めたモノクロ映像も美しい味わい深い一篇だ。

土曜の昼日中ということで会場はほぼ満席。
こういう会場での特集上映の方がヘタな単館映画より集客力があるっていう事実は、
もっと広く外に知られるべきだと思う。
でも、ここは前列の人の頭がジャマになりやすい傾斜だから、
あんまりお客さん増えてほしくないかも…?(ココに通う誰もがきっと思っているハズ)

ということで、今年もココには何回となく通いたいと思う。
ってここで今初めて気づいたんだけど、
ボクはいつも水道橋駅の方から坂を登って行くんですが、
御茶ノ水の方からだとやっぱり降りなんですかね?
そんなこと当たり前…?
まぁ、いい運動になって文化系体質にはよしです。

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