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高校生の時、周りの数人で「この人、面白ぇー」 と思っていたボクの世代より今は若いコの方がよく知っている、 なぜか今年になり青天の霹靂的再ブレイクを果たした“ルー大柴”という人。 デタラメにアメリカナイズされた身ぶり手ぶりと腰のフリで、 「トゥギャザーしようゼ!」など中学生レベルの英単語を連発。 そのクセ、性格は至って生真面目で周囲に対しても相当気遣い、 そして不必要なぐらい世の中のことを真剣に考えているこういう人がボクは大好き。 森田健作なんかにも近い感じでもしも仮に親だとしたらチョット困るけど、 親戚内や近所にいれば面白いな…ルー大柴はそんな人だ。 で、そんな彼のカタカナ英単語だらけのブログがこれまたクセになる面白さで、 慣れないウチはチョット読みにくいかもしれないんだけど(でも内容は熱くてマジメ)、 その中で最近、感動したと記事に書いていたのが今回の映画 『主人公は僕だった』。 これではシリアス演技に挑んでいる主演のウィル・フェレルもコメディアンだし、 芸能界の酸いも甘いも知っている彼としても内容ともども感化されるものがあったに違いない。 というリーズン(訳)で、ミーもルーとセイム(同じ)で、 ベリー(とても)イモゥション(感動)した 『主人公は僕だった』! これは1人でもメニー(多く)の人にリコメンド(推薦)したいとシンク(思う)して、 アバウト・ディス・ムービー(この映画について)、ライト(書く)することにした! 記事をリード(読む)してサムシング(何か)フィール(感じる)した人は、 ぜひムービー・シアターにゴーしてキャッチキャッチキャッチしてほしい! スーン(すぐ)! カッ! 毎朝、同じ時間に目醒め、同じ回数だけ歯を磨き、同じ歩数でバス停まで歩き、 そして毎晩同じ時間に眠る会計検査官のハロルド・クリック(フェレル)。 そんな几帳面すぎる単調な毎日がつづいていたある日の朝、 突然、彼の行動を正確に描写する女性のナレーションが彼の耳に聴こえてくる。 その声の主は消息不明の人気悲劇作家、カレン・アイフル(エマ・トンプソン)。 スランプを脱し、10年の沈黙を破る最高傑作の完成を目前にした彼女が、 いかにして死なせようかと悩んでいる主人公こそ、声に苦しむハロルド自身だった……。 “ルー語”で長文は無理なのでフツーに書くけども、要するにこの映画は、 単調な毎日にとくに疑問を抱くことなく生活していた主人公が、 ある日突然、自分がもうすぐ死んでしまうことを知り、 そこで初めて人生の意味を考え、なんとか運命を変えようと奮闘する姿を描いた、 ザクッと言えば難病系にも多いよくある人生カットオープン(切り拓く)ムービー(クセが…)。 だけど、それを、決して知性をひけらかさない巧みな構成の脚本と、 設定の奇抜さに捕われすぎない極めて冷静で誠実な演出で、 誰の胸にも届く人間ドラマとして見せてくれるのが本作。 テイスト的には 『マルコヴィッチの穴』 系のSF気味不条理コメディを連想するし、 おそらく監督によってはそれ系の亜流になっていたような気もするけれど、 演出にしっかり沿った本格派演技陣の一級の芝居の妙も相まって、 個性を抑えたフェレル扮する主人公・ハロルドの苦悩を身近な感情として体験させてくれる。 自分の人生を描写する主の知れない声に悩み、 ひとり殺風景な部屋で癇癪を起こすハロルドの姿は、 どれだけマジメに生きても理不尽や不条理に苦しめられる、 たとえばウツなど心の病に苦しむまさに現代人の姿そのもの……。 しかし、そんなハロルドがやがて素晴らしい恋に目醒め、 昔の夢だったギターを弾く歓びを手に入れてしだいに変わってゆく様子は、 ふと視点を変えれば身の周りには人生の手応えが様々あることをボクらにも教えてくれる。 平凡な男が不条理に晒されることで本当の生き方を手に入れてゆくという意味じゃ、 これは 『ショーシャンクの空に』 と同じテーマを内包しているドラマだと思うし、 奇想天外なファンタジーがやがてリアルな人間ドラマに着地するという意味じゃ、 これはバートンの 『ビッグ・フィッシュ』 と同質の主人公のグローアップ(成長)物語。 監督は、『チョコレート』、『ネバーランド』 のマーク・フォースター。 ヘタすりゃフザケただけの物語を限りなく普遍的な大人のドラマに仕上げた。 映画的安易な悲劇に真っ向から対峙し“人生のストーリーはいつでも変えられる”という、 ストレートなメッセージが昇華するラストは“泣ける”というよりも爽やかな感動を与えてくれる。 “映画で世界をより良くしたい”。大仰じゃなく、そんな誠意がスクリーンに滲み出ている……。 というリーズン(ワケ)で(2回目)、 ネーミング・センスがまったくナッシングの、 あまりにシット(クソ)なジャパニーズ・タイトル(邦題)に、 思わずミーもスルーしそうになったディス・ムービーは、 (原題:“stranger than fiction=フィクションより奇妙”) アブソルートリー(絶対に)リコメンデーション(おススメ)で、 シュアリー(きっと)、インタレスティング・ザン・パイ○ーツ・オブ・カリビアン(〜より面白い)な、 1人でもメニーの人にウォッチしてほしいリアル・マスターピース(本物の傑作)だ! カッ! [ みゆき座(日比谷) ほかにて公開中 ] |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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栗本さま、こんにちは〜。ルーって再ブレイクしてますね。 |
真紅 URL 2007/05/27 02:39 |
>真紅さん、こんばんは。 |
栗本 東樹 2007/05/28 19:42 |
こんばんは〜☆ |
とらねこ URL 2007/06/08 20:02 |
>とらねこさん、こんばんは。 |
栗本 東樹 2007/06/10 02:45 |
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